ただ、受験生の総数は年々減り続けているにも関わらず、国公立大学の中には、昨年から大きく倍率を上げる専攻がいくつもあります。
これは、試験の範囲が増える来年の受験を見越して、志願者が集中してしまう専攻が出来てしまったからかもしれません。
受験生によっては例年よりも狭き門になってしまうケースもありますが、出来る限りのことは取り組んで実技試験に臨みましょう。
今日は今まで寒かった分、少し暖かく感じました。
先日は風も強かったせいか、空気も澄んでいて、キサビの屋上から富士山が見えました。
ビルと対比されているので港から眺めるよりも少し大きく見えます。
木更津には富士見通りと言う名前の商店街があるのですが、かつては優雅に富士山が見えていたのでしょうね。(今は全く見えません)
大熊ビルからは、東京タワーもスカイツリーもランドマークも見えます。
なんだかんだ言って、関東の象徴的なものは結構見えますね。
ビルのオーナーの大熊さんから、東京が空襲された際の夜空を見て、母親から関東大震災の時みたいと言われたと聞いたことがあります。
すさまじい話ですが、歴史を感じますね。