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作品を前に作者の説明に熱心に耳を傾けています |
ゴールデンウィーク中は、課題を兼ねて森美術館と青山にあるスパイラルガーデンで行われている「SICF17」に行ってきました。
「SICF17」は、いろんな分野のクリエーターの人たちが、それぞれのブースで自分の作品のプレゼンを行っている企画展です。
作品を見ながら作家の人ともお話が出来るので、今後の取り組みにも参考になったと思います。
気に入った作品に投票することにより、その年のグランプリを決めることができるので、みんな興味深くお気に入りを吟味していました。
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気に入った作品は投票して選考に参加できます |
青山からはバスで六本木の森美術館に向かいました。
森美術館では「六本木クロッシング2016」というコンテンポラリーアートの企画展を観ました。
3年に1回、学芸員の人たちが注目する作家たちを紹介する内容で、今回は映像作品が多い傾向でした。
「SICF17」と比べると難解な印象なので、少し心配しましたが、思いのほか楽しかったようで安心しました。
森美術館は六本木ヒルズの52階にあるので、窓からの展望も爽快です。
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森美術館ではいろんな作品がたくさんありました。
一風変わったゲームに参加するキサビ生ですが、
これも作品のひとつでした。
結構はまってしまいましたね。 |
連休明けは、今回の企画展に関する課題を行います。
肌で経験した感性を通して制作にあたることは大切なことなので、今後の取り組みに生かせるように頑張りましょう。