今年は桜の開花が早く、春期講習会が始まったばかりですが窓から見える桜はすでに9分咲きです。
今日は生憎の天気で、今まで暖かかった分、少し寒く感じます。
このまま気温が上がりすぎずに、桜の花を長く見ることができるといいですね。
(今夜は天候が荒れるそうなので心配です)
先日に引き続き、今日もデッサンの課題を行っています。
初めて木炭を使う人もいますが、少しずつ画材に慣れ始めて積極的な取り組みも見え始めました。
2日の課題は、くたびれてしまうのではないか心配しましたが、なかなかの力作になったと思います。
今日の講評は今後の課題にも繋がる話なので、次の制作にも活かしてくださいね。
2013年3月25日月曜日
2013年3月16日土曜日
春期講習会準備期間
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2013年の再現作品も集まり始めました。今までの参考作品も含め、制作に生かしてね。 |
準備期間中の、新年度の入学、春期講習会、無料デッサン体験講座の受付時間は、11:00~18:00となります。
時間を指定していただければ、受付時間外にも対応します。
木更津美術研究所
電話 0438-23-1866
毎年、木更津美術研究所で学び始める多くが、デッサンを一度も描いたことがない初心者の方たちですが、このブログを見てもお分かりの通り、実力はかなり伸びます。
また、合格者数も、受験者数に対して、毎年、大変高い合格率を残しています。
これは時間をかけて、受験生ひとりひとりに問題点や改善の方法を指摘できる指導方針を取り入れているからです。
進路についての相談も随時行っておりますので、お気軽にご連絡下さい。
武蔵野美術大学 入試再現作品
天気が良かったので屋上でお食事です。
かなり凝った文集まで作ってくれて思い出深い集まりになりましたね。
少しさみしくなりますが、それぞれの道で花を咲かせて欲しいです。
僕も頑張ります。
武蔵野美大の再現作品の制作の様子です。
3時間の実技試験では、制作の段取りが大切になります。
制限時間内に完成させるには、要領よく進めていくことが肝心です。
今までキサビで制作したことや、講評で指摘されてきたことを確認しながら集中して取り組んでいきます。
左は武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科の受験再現作品

基礎デザイン学科の試験問題は「ラーメンと餃子」です。
今年は高校生達の間で、キサビの隣にあるラーメン屋さんがブーム(特に餃子)になったこともあり、本番ではニヤニヤしてしまったそうです。
視覚伝達デザイン学科のデッサンは手と箸でしたので、なんだか繋がっている課題みたいですね。
2013年3月11日月曜日
多摩グラ再現その2
多摩美術大学グラフィックデザイン学科の色彩構成の再現です。
富士山のフォントのデザインがイカシマスね。
雲海をイメージにした作品もいい味出しています。
周りが大きな富士山ばかりだったので小さく入れてみたということですが、正解ですね。
制作者の豊かな世界観を感じます。
武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科の再現にも取り掛かっていただいていますが、色彩構成は、いろんな世界観が現れて楽しいですよね。
富士山のフォントのデザインがイカシマスね。
雲海をイメージにした作品もいい味出しています。
周りが大きな富士山ばかりだったので小さく入れてみたということですが、正解ですね。
制作者の豊かな世界観を感じます。
武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科の再現にも取り掛かっていただいていますが、色彩構成は、いろんな世界観が現れて楽しいですよね。
2013年3月6日水曜日
春期講習会
今日は、ぽかぽか陽気でいい天気ですね。
僕は花粉症が酷いので、春を満喫している人たちがうらやましいです。
近代美術館ではベーコンが来ますね。これは行かなくては。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科のデッサンの再現です。
僕は花粉症が酷いので、春を満喫している人たちがうらやましいです。
近代美術館ではベーコンが来ますね。これは行かなくては。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科のデッサンの再現です。
毎年、色彩構成は良い評価なので、昨年はデッサンの指導に力を入れてきました。
その甲斐が有ってか、本番でもなかなかいい感じに描けましたね。
今年は「白い紙で作った建造物と両手」という課題でした。
僕は、真っ先に「橋」を想像してしまいましたが、試験会場では見かけなかったそうです。
でも、楽しそうな課題ですよね。
美大は、自分が興味のある実技で受験出来るところが魅力です。
それは、大学へ入学してからも大切な要素なので、試験勉強もやり甲斐がありますよね。
講習会は前期、後期に分かれていますので、とりあえずどんな感じなのか知りたい人も気軽に受講できますし、前期にデッサン基礎コースを取り、後期には油絵やデザインのコースを選択することも出来ます。
また、前期を受けた上で、あとから後期を追加して受講することも出来ます。
講習内容は基本的な課題を中心にカリキュラムを組んでいますが、実技を通して、美術系へ進学するために必要な考え方を学ぶことを大切にしています。
過去の合格作品や参考作品も展示してありますので、合格の目安も実感できると思います。
2013年3月2日土曜日
強力な推進力
今日、ちょっとしたサプライズがあり感動してしまいました。
美術教育は奥が深く、情熱を傾ける価値のある仕事だと思っていましたが、なんだか自分の評価以上のことをしていただいたみたいで、照れくさいというか、、、素直に嬉しかったです。
これからも頑張れる強力な推進力になりました。
本当にありがとうございます。
再現作品も少しずつ集まりだしました。
今日もデッサンを制作していただいています。
いい感じに出来上がりそうですね。
おおよその評価のポイントを的確に表現できていると思います。
後輩達にとっても、今後の良い参考になりますね。
また、この時期はアパートなどの物件探しにも忙しい時期です。
僕らの頃と違い、不動産関係のサイトで物件を探し、ストリートビューなどで確認できるのがいいですね。
基本的にはその情報を基に現地へ足を運んで、条件に照らし合わせた物件を不動産屋さんに選んでもらい、実際にその場所を見た上で判断しなければなりません。
意外と大変ですが、新しい住まいを探すのも楽しいですよね。
いい部屋が見つかるといいね。
美術教育は奥が深く、情熱を傾ける価値のある仕事だと思っていましたが、なんだか自分の評価以上のことをしていただいたみたいで、照れくさいというか、、、素直に嬉しかったです。
これからも頑張れる強力な推進力になりました。
本当にありがとうございます。
再現作品も少しずつ集まりだしました。
今日もデッサンを制作していただいています。
いい感じに出来上がりそうですね。
おおよその評価のポイントを的確に表現できていると思います。
後輩達にとっても、今後の良い参考になりますね。
また、この時期はアパートなどの物件探しにも忙しい時期です。
僕らの頃と違い、不動産関係のサイトで物件を探し、ストリートビューなどで確認できるのがいいですね。
基本的にはその情報を基に現地へ足を運んで、条件に照らし合わせた物件を不動産屋さんに選んでもらい、実際にその場所を見た上で判断しなければなりません。
意外と大変ですが、新しい住まいを探すのも楽しいですよね。
いい部屋が見つかるといいね。
2013年3月1日金曜日
多摩グラ再現その1
3月になりました。
今日の天気はあまりすぐれませんが、暖かいですね。
僕は花粉症なので外へ出るにも部屋に入るも花粉対策です。
基礎コースは、色彩構成の基礎や、粘土でサザエの模刻を行っています。
模刻って、楽しいよね。
2013年度の合格者のコメント その2
県立 君津高校(現役合格)
●多摩美術大学 グラフィックデザイン学科
●多摩美術大学 情報デザイン学科
●武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科
●武蔵野美術大学 基礎デザイン学科
●武蔵野美術大学 デザイン情報学科
私は高校1年の冬から、画材の使い方もどのような作品が良い作品なのかもわからないような状態でキサビに通い始めました。
上手く描けないときは、何度か心が折れそうになりましたが、先生の指導や、共に努力した仲間の支えにより、大学へ合格できる画力を身に付けることが出来ました。
キサビは、生徒が少人数制なので、個人の進度にあわせた指導で授業の密度が高いです。
時間内で完成させるよりも、生徒が納得するところまで制作することを優先するため、焦らず画力の向上のために、じっくり制作することが出来ました。
また、先生から卒業生や自身のお話など、様々なお話を聞くことが出来て、とても楽しかったです。
そして、生徒同士が仲が良く、アドバイスしあったりして、受験だけでなく、デザイナーや学生の活動などの情報交換も出来ました。
私が辛い受験を乗り越えられたのは、このような先生の指導や仲間の支えがあったからです。
この経験を忘れずに大学でも頑張っていこうと思います。
今日の天気はあまりすぐれませんが、暖かいですね。
僕は花粉症なので外へ出るにも部屋に入るも花粉対策です。
基礎コースは、色彩構成の基礎や、粘土でサザエの模刻を行っています。
模刻って、楽しいよね。
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上は9月に上野動物園で行った 色彩構成の課題で、下は今年の タマグラの色彩構成の再現です。 キサビで行った課題を上手く本番 に生かしていますね。 個人的には、動物園課題の、はっ とさせる背景色や、文字の視覚的 な効果が好きですが、富士山もこ れからの広がりや可能性を感じさ せるいい作品です。 |
●多摩美術大学 グラフィックデザイン学科
●多摩美術大学 情報デザイン学科
●武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科
●武蔵野美術大学 基礎デザイン学科
●武蔵野美術大学 デザイン情報学科
私は高校1年の冬から、画材の使い方もどのような作品が良い作品なのかもわからないような状態でキサビに通い始めました。
上手く描けないときは、何度か心が折れそうになりましたが、先生の指導や、共に努力した仲間の支えにより、大学へ合格できる画力を身に付けることが出来ました。
キサビは、生徒が少人数制なので、個人の進度にあわせた指導で授業の密度が高いです。
時間内で完成させるよりも、生徒が納得するところまで制作することを優先するため、焦らず画力の向上のために、じっくり制作することが出来ました。
また、先生から卒業生や自身のお話など、様々なお話を聞くことが出来て、とても楽しかったです。
そして、生徒同士が仲が良く、アドバイスしあったりして、受験だけでなく、デザイナーや学生の活動などの情報交換も出来ました。
私が辛い受験を乗り越えられたのは、このような先生の指導や仲間の支えがあったからです。
この経験を忘れずに大学でも頑張っていこうと思います。
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