2021年10月26日火曜日

寒くなりましたね

ようやく高校の定期テストも終わりましたが、何か急に気温が寒くなりましたね。

昨年は、コロナの不安で季節の移り変わりの余韻などを感じる余裕がありませんでしたが、今年は今年で気が付いたら冬になっていそうな気がします。

でも、修学旅行や体育祭なども再開される学校も増えているみたいで本当に良かったと思います。

本来なら、ムサビや多摩美も芸術祭の時期ですが、こちらは早い時期からオンライン開催として決まっていたみたいです。

また例年のような芸祭が復活するといいですね。


受験コースと基礎コースではトルソとブルータスの石膏デッサンをしました。

これは受験コースのトルソです。いい感じですね!

安井曾太郎の話をしたら、やはり意識して制作していたようです。

しっかり伝わりますよ。


基礎コースの人たちも、気持ち楽しんで制作しているみたいに感じました。

描きやすかったのかな。







ブルータスを描いてくれた方たちもいい感じです。

下が切れてしまったのは惜しいですが、きれいなハーフトーンが魅力的です。


石膏に触った時の感触やブルータス像が持っているの猛々しさが感じられるいい作品ですね。

2021年10月11日月曜日

アグリッパ

先週は、高校1年生の人たちにアグリッパの石膏像をデッサンしてもらいました。



この石膏像は、キサビのOGでデザイナーとして活躍されている方から贈呈していただきました。

彼女のお仕事は、以前、「房総ROVERS木更津」というサッカーチームのポスターで紹介しましたが、いつも気にかけてくれてありがたい限りです。

(房総ROVERS木更津の記事)


実は初代アグリッパの像は、彼女がキサビに在籍されていた年の震災で唯一破損してしまったので、面取りされてはいますがこの像は2代目になります。

前回の講評時に「面の変化」や「稜線」についてお話ししましたが、この像はそれが具体的に認識できるので理解しやすいですね。

ちなみに、先週の地震の時、この像を設置したまま帰ってしまったので次の日が心配でしたが、初代の二の舞になることは避けられました。


ただ、アトリエに来ると、


        これが         こうなっていました。


石膏像の軸はしっかりしているので、揺れると回るみたいですね。

思わず写真を撮ってしまいました。

なかなか驚かされました。